SCROLL
解剖学を学ぶすべての人に
リアルで精緻、
迫力あるカラーイラストを豊富に掲載。
からだの「見方」が一目でわかる!
「実物大」のイラストを多数掲載。
器官のイメージがつかみやすい!
ガイドイラストで、
項目で取り上げている
部位の位置が一目でわかる
「どこに何があるのか」が一目でわかる導入項目で、
つづく項目が理解しやすい
必要に応じて写真を挿入。
「実物」を感じられる
からだの「はたらき」についても詳説。
機能を知ることで構造の理解がさらに深まる
部位名を示す引き出し線をグルーピングし、
視覚的に整理。
わかりやすく覚えやすい
解剖学に欠かせない「組織学の基礎知識」や
「からだのデータ」を収蔵
ページ見本
医学的な知識がなくても、
この1冊でからだのことがすべてわかる!
教科書の副読本として最適!
監修者コメント |
刊行に寄せて
本書の旧版が誕生したのは1989年であり、以来好評を博して増刷を重ねること48回、隠れたベストセラーとして知られている。発刊当時は、従来の医療健康関係書にはない斬新な本として歓迎された。しかし医学関係書の宿命として、四半世紀の時間経過はいかんともしがたい。科学技術の驚異的な進歩に支援されて診療内容も信じられぬほど変貌した。新聞紙上や雑誌の健康記事も量の増大と質の高度化の一途をたどっており、いきおい専門用語は氾濫し、読者の理解は追いつかない。 こうした変化にいちいち対応できるようにするのは土台無理というものであるが、すくなくとも目配りだけはしておく必要が感じられる。それには単なる増補という形で対応するには無理があり、まったく新しい『からだの地図帳』をつくる態度でのぞむこととした。とくにいちばんの眼目であるイラストレーションはほとんどすべて新たに描き起こすことにし、誤りのないように最大限に配慮した。文中や図中の用語についても、『解剖学用語』記載のものはできるだけ採録し、新聞・雑誌・書籍を参照する際に容易に調べられるようにした。また、これに対応して索引の充実もはかった。 本書により、からだの理解が容易に深まることを祈っている。 佐藤達夫(「監修のことば」より抜粋) |
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リアルで迫力のあるイラストと、
わかりやすい図解。
初めて学ぶ人から医療従事者まで使える、
信頼のビジュアルシリーズ!
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東京有明医療大学名誉学長・名誉教授/東京医科歯科大学名誉教授